日本には古来、「八百よろずの神々」があり、室町時代の頃、日本と世界の中から、福徳を願った「七体の神仏」が選ばれ、七福神となりました。その中でも唯一の女性が弁財天(弁天様)です。 音楽の仏神で、「芸術、水の神」でありますし、「財宝・利得・商売繁盛の神」として、広く信仰されております。 日本の弁才天は、吉祥天その他の様々な神の一面を吸収し、インドや中国とは微妙に異なる特質をもち、日本神話に登場する宗像三女神の一柱である市杵嶋姫命(いちきしまひめ)と同一視されます。「七福神」の一員として宝船に乗り、縁起物にもなっているのもあります。古くから弁才天を祭っていた社では明治以降、宗像三女神または市杵嶋姫命を祭っているところも多いらしいです。
アンティーク、金運、家庭運、七福神 国際気能法研究所より仕入れ
サイズ:高24×幅14×奥6cm 1506g
材質:青玉石 一点物
パワーストーンである上に、柔らかく、優しいお顔の表情しています。青玉石を丁寧に丹念に仔細に美しく、流れるように彫られています。見事な曲線、足の指も綺麗にそろって彫られています。
真言 オン ソラソバテイエイ ソワカ (弁才天呪)