シバリンガムは神々しい石です。インドでは、神の石です。
インド中部の、カンベイ湾に注ぐナルマダ川はインド人が聖なる川として崇めている大河のひとつです。
そのナルマダ川で年に一回儀礼的に採集されるのがシバリンガムです。1年に一回しか採取されません。
独特な模様は自然に作られたものです。赤い所は鉄分で、昔の隕石が交じり合った物です。鮮明な模様を持つものは希少です。
ヒンドゥー教の3最高神の一柱で、「破壊と創造・再生」を司るシヴァ神(シバ神)。破壊なくして創造なし、という神です。
同時にシヴァ神そのもの(御神体)を象徴する場合もあります。
シヴァ(シバ)+リンガルで「シヴァリンガル(シバリンガム)」となるわけです。
ヒンドゥー教の儀式や瞑想を行う際に用いられ、シヴァ神を祀る寺院で御神体として使われてきた歴史もあります。ひと言でいえば「神そのもの」といっても過言ではないでしょう。
なので神の石なのです。
ちなみに、リンガルは男性器のシンボルとして生命のエネルギー。男性は男性らしく、女性は女性らしく気を整えるパワーを放出しているパワーストーンです。男女ともにモテたい方にはお進めです。モテ気が、訪れるでしょう。性のエネルギーを高める作用も致しますので、子宝にも恵まれるでしょう。
長さ220mm×高さ120mm縦円周360mm 重量4000g
http://blog2.fuusui-beans.jp ブログで詳しく説明してます。